日本の住宅事情と課題を考える

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日本の住宅事情と課題を考える

海外の住まいに対する考え方

海外では若いうちに住まいを確保することが主流のようです。
特に欧米では、若いうちは勉強にいそしみ、働き始めるとすぐ自分の住まいを確保し、それからおしゃれを楽しむという考え方のようです。
それで日本のように若いうちから高級ブランドのカバンを持って歩くということはあまり見られないのです。
住むところがあっての生活であるとの認識が高いのでしょう。
確かに欧米では生活面でも経済面でも子供の自立が早くしっかりしているように見受けられます。
彼らには日本のように「住まいは一世一代の買い物」という感覚はあまり無いようで、最初はワンルームの小さい部屋を購入し、住みながらのリノベーションを経て買った値段よりも高く売りに出し、次にステップアップして広めの部屋を購入します。
そのように自分のライフスタイルの変化に合わせて気軽に住まいを買い変えていくのです。
若いうちに住まいを確保することには利点が多くあります。
早い段階から自立することが出来るのはもちろんのこと、お金の使い方を長期的に計画することが出来ます。
購入した住まいに自分で住むこともできますし、留学や転勤などで引越ししなければならないときには貸し出しておくことも出来ます。
収入が無くなってしまうような場合にも家賃収入を手にすることが出来ます。
私たちも自分の限られた資産を賢く使うことを考えてみると、海外のまず住まいありきの考え方に見倣ってみるものいいのかもしれません。

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