日本の住宅事情と課題を考える

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日本の住宅事情と課題を考える

耐震住宅の必要性を考える

日本での記録に残る最古の地震は5世紀にまでもさかのぼることができるようです。
歴史の記録が整備されていく10世紀前後の段階では相当数の地震があったことをうかがい知ることが出来ます。
このように昔から地震大国として名をはせて来た日本に住んでいる以上、私たちは耐震住宅の必要性は十分すぎるほど感じています。
ニュースなどで震災のために倒壊してしまった家を目にすることが何度もあります。
そして多くの人の命が倒壊してしまった家の犠牲となったことも知っています。
また近い将来、首都圏や東海地方に大きな地震が来るだろうとの予想を耳にすることもあります。
人口の多いこの地域で大地震が起こった時にどうなるかを考えると恐ろしくなるくらいです。
この国に住んでいる以上、耐震住宅の必要性が無くなるということはまずないでしょう。
こうして考えてみると自分の家の耐震性が気になるところです。
一般的に昭和56年に改訂された耐震基準を満たしている住宅なら十分な耐震性があると言われています。
それでもこの基準はあくまでも大地震の時に家屋が倒壊しない強さを意味していますから、大地震の後にその家で生活できるかどうかを保証するものではありません。
ですから倒壊は免れても大きく傾いてしまい結局住めない家になってしまう危険性はあるということになります。
こうして考えてみますと、日本のどこに住んでいても自分の住まいの強度について今一度考えてみる時なのかもしれません。

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